

頭では「やった方がいい」とわかっているし、感覚的にも「そろそろ動きたい」と思っている。
でも…何かが決めきれない。
誰にも相談できず、一人で悩んで気づけば、もう何ヶ月も迷い続けている
そんな“次の一手”のタイミングに、自分の資質と今の流れを言葉にして、行動の根拠を見つける60分
ホロスコープやエニアグラムというと、「スピリチュアルっぽい」
「怪しそう」と敬遠してしまうかもしれません。
ビジネスは数字と論理が大切。それもとてもよくわかります。
でも、本当に「数字と論理」で全ては解決するのでしょうか?私はそうは思っていません。
なぜなら数字と論理が全てを解決するなら、きっと「なんとなくうまくいかない」「微妙にずれている気がする」といったモヤモヤは生まれないからです。
そうした”言葉にしきれない違和感”や”判断しきれない問い”に向き合うために、占星術×エニアグラムを組み合わせた独自メソッド『アストロエニアグラム』が生まれました。
アストロエニアグラムコーチングの特徴
「持って生まれたもの」と「今の流れ」を分けて捉えることで行動の根拠が明確になる
アストロエニアグラムは「占星術×エニアグラム」を組み合わせて読み解きます。
- エニアグラム:深層心理にある動機を元に人を9つに分けた性格タイプ論。生まれ持った価値観や行動傾向、コミュニケーションの癖がわかる
- ホロスコープ:自分自身がすでに持っている資質や人生のテーマのほか、人生のフェーズや今のテーマがわかる
このように、あなた自身が持って生まれた「変わらないもの」と行動次第で「変えられる」ものを明確に分けて読み解きます。
そのため「今の迷いは自分の性格の癖なのか?」「流れの転換期に差し掛かっているのか?」と言った視点から、冷静に整理することできます。
グローバルで信頼されているツールを掛け合わせている
エニアグラムは、米国スタンフォード大学の医学者や心理学者に研究、整理され、理論化・体系化が進みました。GoogleやAppleなどのグローバル企業をはじめ、日本ではソニーやサイバーエージェントなどもリーダー育成やチームビルディング、組織開発に導入しています。
実際、私も電通で働いていた時に電通内で何度かエニアグラムのワークショップを開催しています。
またホロスコープは1988年5月15日のニューヨークタイムズ紙に『億万長者は、占星術を信じない。しかし、大富豪は、活用する。』というJPモルガン創業者の言葉が掲載されたのは有名な話。
海外スタートアップやVC経営者が事業フェーズの判断や創業タイミングの補助線として活用する例も増えています
「未来を占う」のではなく、現状を立体的に見直し、次の一手を自分で選ぶための素材として、グローバルで取り入れられている手法を掛け合わせたメソッドが「アストロエニアグラムコーチング」です。
自分と事業の「ズレ」に早く気づき、修正できる
自分では自信を持って進めてきたはずなのに、思ったように成果が出ない時
数字は出ているのに、なんとなく全力で取り組めない時
そんな時、「やり方」が間違っているのではないか?「自分」が怠けているのではないか?と不安になったり、やみくもに情報をインプットしてしまいがちですが、実は本当の問題は「やり方」ではなく「自分の資質や価値観とのズレ」であることも少なくありません。
アストロエニアグラムでは
- 今の事業の進め方は自分の資質や特性に合っているか?
- もっと活かすべき資質や才能はないか?
- 誰かに任せたほうが良いのに、無理して努力でカバーしようとしていないか?
などの視点から、事業との相性や行動の「癖」を整理することができます
感性と論理の「ちょうどいい距離感」で伴走する
「決めつけられるのは嫌。私のことは私が決めたい」
「でも、自分の中だけで決めきれないから壁打ちしてほしい」
「成功までの道筋を一緒に描いて欲しい」
そんな自律的な起業家・経営者の方が、安心して考えを整理できるように、アストロエニアグラムコーチングでは、答えを渡すのではなく、「言語化と視点を手渡す」スタイルを大切にしています。
答えを教えて欲しい、決めて欲しいという方には合わないかもしれませんが、自分の課題や悩み、考えを整理したい方にはぴったりです。
組織開発コンサルタント/ビジネスコーチとしても活動
私はベンチャー企業/スタートアップ企業を中心に25年以上会社員として、営業、広報、マーケティング、人事などさまざまな業務を経験。人事責任者として管理職経験も持っています。
その後、組織開発コンサルタント、キャリアコンサルタント、ビジネスコーチ、企業研修講師としても活動しているため、感性と論理、右脳と左脳を行き来しながら言語化していくことが得意です。
アストロエニアコーチングは、感性を信じながら、現実に落とし込んで進んでいくためのツール。
そのツールをさらに高める道具として、占星術やエニアグラムを活用しています。
こんな方におすすめです
「今のまま進めていいのかな」「これでいいのかな」と立ち止まった時に
- この方向性でやっていっていいのか、ふと不安になる個人事業主の方
- 事業を拡大したいけれど、何を軸にすればいいのか分からない小規模経営者の方
- 起業に興味があるけれど、自分には何ができるのだろう?と考えている会社員の方
- 新サービスの構想があるけれど、踏み出せずにいる起業家の方
- 自分のやりたいことは見えたけれど、具体的に何をすればいいかわからない企業準備中の方
- 自分のビジネスと自分の性質が噛み合っているのか知りたいフリーランスの方
- 自分で考えても堂々巡りで、少し整理して考えたい個人事業主、起業家、小規模経営者の方
実際の読み解き例(アストロエニアグラム開発者本人の鑑定から抜粋)
あなた自身の地図が見えてくる鑑定書

実際の鑑定書にはどんなことを書いているのか、私自身を鑑定した結果から少し抜粋してみます。
【あなたのキャラクター】
- 水のサインが多く、人の感情を敏感に感じ取りながら、寄り添って関わるスタイルが自然。
- 外に打ち出すというよりも、相手の状況や空気感を受け取って、そこに応じて返していくスタイルが自然。他者に巻き込まれやすい傾向もあるため、何を引き受けるか、何を手放すかの選択意識が大切
【あなたの持っている資質や活かし方】
- 2ハウス水瓶座と魚座 → 独自のアイディアや直感が、収入につながる重要な鍵に。
- 蠍座の深く関わる性質と、タイプ2の「誰かの役に立ちたい」という気持ちが組み合わさることで、コンサルやコーチ、カウンセラーのような、変容に深く関わる仕事が向いていそう
- 10ハウス蠍座×タイプ2×ウィング3の組み合わせは、ワーカーホリックになりやすく、「人のことばかりで自分が後回しになる」傾向も
- 他者からの支援を受けることが苦手な面もあり、「自分はまだまだ」と思いやすく、「ありがとう」の一言で過剰に尽くしてしまう傾向あり。エニアグラムタイプ2の「人の役に立ちたい」と合わさり、価格に見合わないサービスを提供しやすくなったり、何でも自分でやろうとして時間を奪われがち
【2025年の流れ】
- 2025年は、土星が魚座2ハウスと牡羊座2ハウスを通過します。これは「自分の感性や直感を信じることへの制限」がテーマになるかも。
- 8月以降は、信頼できる仲間や新たな協力者との出会いが期待できる時期です。ビジネスライクな関係だけでなく、気持ちでつながるパートナーシップが大切になりそう。
最近ではAIを使って占うのが一般的になりつつありますが、私はお一人ずつ自分で読み解きをして鑑定書を作成しています。だからこそ、「ここまで分析してくれるの?」と言っていただける深い鑑定書ができているのです。
※体験セッションを受けてくださった方には、読み解いた一部をお伝えしながらセッションを進め、体験セッション終了後、ご感想をくださった方に鑑定書をお渡ししております。
体験セッションを受けてくださったクライアントの声

進みたい気持ちはあるのに、
決められない。動けない。誰にも相談できない。
そんなときこそ、「自分の内側」に光を当てるタイミングかもしれません。
あなたの中には、すでに進めるヒントがあります。
その言葉を、一緒に見つけに行きましょう。